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タイトル「2025年度 人文社会科学研究科 [HS-M]」、カテゴリ「比較地域文化専攻」

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科目情報

授業科目名(英文)

言語文化コミュニケーション論 (Language Culture and Communication)

クラス

人文院専門

担当教員名(英文)

小二田 誠二 (KONITA Seiji)

所属

人文社会科学領域

研究室

人文A棟323

分担教員名

対象学年

1年、2年

開講キャンパス

(共通)

開講学期

前期

開講時期

前期前半 ~ 前期後半

曜日・時限

火3・4

教室

人B204

必修選択区分

選必

単位数

2

講義情報

キーワード

No

キーワード

1

言語文化

2

コミュニケーション

3

やさしい日本語

4

散文 韻文 戯曲

5

小説と批評 

6

コードとコンテクスト

7

学術論文

8

口頭発表 

9

質疑応答

10

授業

授業の目標

解釈と表現の様々な有り様を、「コミュニケーション」という視点で捉え直し、よりよい情報交換、議論の為の基本的な技術を身につける。

学修内容

日本語による様々な表現を読み、或いは作り、実践の中から「コミュニケーション」の問題を抽出し、議論を深めていきます。
受講者相互の積極的な対話を重視します。

授業計画

 

内容

1

授業の概要 各回のテーマ 自己紹介 担当調整 

2

やさしい日本語

3

文範 文体

4

記号論の考え方

5

声と文字 非言語 打ち言葉

6

手紙と日記

7

自然科学 社会科学 人文科学 

8

ビブリオバトルをやってみる

9

俳句会をやってみる

10

朗読会をやってみる

11

芝居をしてみる

12

怪談会をやってみる

13

笑わせる 泣かせる 怒らせる

14

学術論文

15

まとめの座談会(オンライン予定)

16

受講要件

特に無し

テキスト

授業中に指定、配付するほか、受講生の「作品」も使用します。

参考書

授業中に適宜紹介します。

予習・復習について

担当者は事前に配付資料を共有、他の受講者は事前に確認して臨むこと。授業終了後はコメントを提出すること。

成績評価の方法・基準

毎回の授業での報告・発言(40%)、授業後のコメント提出(30%) 最終課題(30%)

オフィスアワー

空き時間随時。要事前予約。https://wwp.shizuoka.ac.jp/konitas/ で時間割を公開しています。 

担当教員からのメッセージ

試行錯誤しながら良い授業にしていくことそのものが重要かと思っています。

アクティブ・ラーニング(●=対象)

対象

種別

補足説明

事前学習型授業

反転授業

調査学習

フィールドワーク

双方向アンケート

グループワーク

対話・議論型授業

ロールプレイ

プレゼンテーション

模擬授業

PBL

その他

実務経験のある教員の有無(●=対象)

対象

内容

補足説明

実務経験教員あり

実践的教育から構成

実務経験のある教員の経歴と授業内容

教職科目区分

オンライン授業(詳細)

必要に応じてteamsを使用してオンラインの授業を行うことがあります。