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タイトル「2025年度 人文社会科学研究科 [HS-M]」、カテゴリ「比較地域文化専攻」

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科目情報

授業科目名(英文)

言語文化論研究法 (Research Seminar in Language and Culture)

クラス

人文院専門1f

担当教員名(英文)

小二田 誠二 (KONITA Seiji)

所属

人文社会科学領域

研究室

人文A棟323

分担教員名

対象学年

1年、2年

開講キャンパス

(共通)

開講学期

前期

開講時期

前期前半 ~ 前期後半

曜日・時限

火1・2

教室

担当教員研究室

必修選択区分

選必

単位数

2

講義情報

キーワード

No

キーワード

1

修士論文

2

研究計画

3

日本言語文化

4

調査研究

5

資料操作

6

7

8

9

10

授業の目標

日本言語文化を対象とした修士論文を執筆するための基本的な考え方と技術を習得する

学修内容

受講者の卒業論文から出発して、研究計画の立て方、学術論文としての修士論文の準備を実践的に学びます。

授業計画

 

内容

1

修士論文を書くということ

2

卒業論文を振り返る

3

問題設定(1)

4

関連資料の収集 文献リスト

5

先行研究の検討(1)

6

関連資料の検討(1)

7

問題設定(2) 絞り込み 仮説、または見通し

8

論文の構成案

9

先行研究の検討(2)

10

関連資料の検討(2)

11

仮説の検討 軌道修正

12

目次を書く 

13

序章を書いてみる

14

研究計画書

15

振り返りの議論(試験期間中に対面で行う)

16

受講要件

小二田の指導学生(修士1年)に限る

テキスト

受講者の卒業論文からはじめ、関連資料を読みます。

参考書

随時紹介します。

予習・復習について

毎回やりとりが出来るように準備して臨むこと

成績評価の方法・基準

各回の報告・コメント(60%) 研究計画書(40%)

オフィスアワー

空き時間随時。要事前連絡。 https://wwp.shizuoka.ac.jp/konitas/ で時間割を公開しています。

担当教員からのメッセージ

学部の卒業論文は楽しめたでしょうか。修士論文は苦行、と言う人もいますが、楽しく執筆できるために、しっかり準備しましょう。

アクティブ・ラーニング(●=対象)

対象

種別

補足説明

事前学習型授業

反転授業

調査学習

フィールドワーク

双方向アンケート

グループワーク

対話・議論型授業

ロールプレイ

プレゼンテーション

模擬授業

PBL

その他

実務経験のある教員の有無(●=対象)

対象

内容

補足説明

実務経験教員あり

実践的教育から構成

実務経験のある教員の経歴と授業内容

教職科目区分

オンライン授業(詳細)

必要があればteamsによるオンライン授業を行うことがある。