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タイトル「2025年度 人文社会科学部 [HS-B]」、カテゴリ「言語文化学科」

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科目情報

授業科目名(英文)

課題演習Ⅰ (Research Seminar Ⅰ)

クラス

人文専門1A

担当教員名(英文)

小二田 誠二 (KONITA Seiji)

所属

人文社会科学領域

研究室

人文A棟323

分担教員名

対象学年

3年、4年

開講キャンパス

(共通)

開講学期

前期

開講時期

前期前半 ~ 前期後半

曜日・時限

月9・10

教室

人B201

必修選択区分

選択

単位数

2

講義情報

キーワード

No

キーワード

1

卒業研究

2

課題設定

3

資料収集

4

資料整理

5

現地調査

6

論文の構成

7

口頭発表

8

ダイバーシティ

9

10

授業の目標

4年生の卒業論文作成のプロセスを見ながら、自分の課題を明確にする。
基本的な研究の手続き・作法を身につける。
(1-b 1-c 1-d 2-c 2-d 3-a 3-b 3-c)
※( )内の記号は、授業ごとに学位授与に必要な能力等を細分化して明示するためにカリキュラムマップに記載されているものである。

学修内容

4年生の卒業研究に協力しながら自分の課題を見つけていくのが前期のメイン。
各種催しは3年生が中心で。
研究室所属の学環生も参加し、話題を共有して知見を広めます。
*担当者が異なるので連番で記述しています。

授業計画

* 学務情報システムのe-ポートフォリオ機能を使用します。
 
第1回目で全体の方針を決定します。大体以下のようなことを前期の内に。
1 自己紹介 アンケート 興味の明確化
2 先輩の卒業論文を批判的に読む1
3 先輩の卒業論文を批判的に読む2
4 先輩の卒業論文を批判的に読む3
5 テーマの絞り込み1
6 テーマの絞り込み2
7 研究計画の作成1
8 研究計画の作成2
9 必要な情報と収集方法の理解1
10 必要な情報と収集方法の理解2
11 論文の構成
12 検索の実践
13 参考文献リスト作成
14 作業計画
15 オンラインを含む番外回:フィールドワークほか、各種イベントの企画・運営もあり

 

内容

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

16

受講要件

小二田研究室に所属している学生。他のゼミ、学環生は相談の上。

テキスト

それぞれの課題。

参考書

特に指定はしないので、研究や論文の作法書なども読んでおくこと。

予習・復習について

話題に出たもの、疑問点などは次回までに調べ、考えておくこと。

成績評価の方法・基準

e-ポートフォリオ:70% ゼミ運営への協力:30%

オフィスアワー

教員研究室 空き時間随時。要連絡。こちらの時間割は https://wwp.shizuoka.ac.jp/konitas/ で公開。

担当教員からのメッセージ

今年度も色々と混乱が予想されますが、積極的な提案を歓迎します。

アクティブ・ラーニング(●=対象)

対象

種別

補足説明

事前学習型授業

反転授業

調査学習

フィールドワーク

双方向アンケート

グループワーク

対話・議論型授業

ロールプレイ

プレゼンテーション

模擬授業

PBL

その他

イベント企画・運営

実務経験のある教員の有無(●=対象)

対象

内容

補足説明

実務経験教員あり

実践的教育から構成

実務経験のある教員の経歴と授業内容

教職科目区分

授業実施形態(●=対象)

対象

形態

補足説明

対面授業科目

オンライン授業科目

オンライン授業(詳細)

必要に応じてteamsを使用し、同時双方向で実施します。