科目情報
授業科目名(英文) |
日本文学概論Ⅰ (Introduction to Japanese LiteratureⅠ) |
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クラス |
人文専門 |
担当教員名(英文) |
小二田 誠二 (KONITA Seiji) |
所属 |
人文社会科学領域 |
研究室 |
人文A棟323 |
分担教員名 |
|
対象学年 |
2年、3年、4年 |
開講キャンパス |
(共通) |
開講学期 |
前期 |
開講時期 |
前期前半 ~ 前期後半 |
曜日・時限 |
金5・6 |
教室 |
人B301 |
必修選択区分 |
選択 |
単位数 |
2 |
科目名 |
日本文学概論Ⅰ |
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クラス |
人文専門 |
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担当教員 |
小二田 誠二 |
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学年 |
2年、3年、4年 |
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キャンパス区分 |
(共通) |
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開講学期 |
前期 |
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開講時期 |
前期前半 ~ 前期後半 |
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曜日・時限 |
金5・6 |
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講義室 |
人B301 |
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単位区分 |
選択 |
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単位数 |
2 |
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講義情報
キーワード
No |
キーワード |
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1 |
日本文学 |
2 |
古文 |
3 |
翻刻 |
4 |
語釈 |
5 |
注釈 |
6 |
先行研究 |
7 |
論文 |
8 |
典拠 |
9 |
検索 |
10 |
ダイバーシティ |
授業の目標
・日本言語文化を対象として卒業研究をするための、基本的な考え方、技術を身につける。 |
学修内容
江戸時代の絵本を主要なテキストとして、「原文」を読めるようにするところから、学術論文として仕上げるまでを疑似体験する講義です。 |
授業計画
受講生の反応によって順番や内容を変更する可能性があります。 |
回 |
内容 |
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1 |
はじめに 「文学」「テクスト」を「研究」すると言うこと |
2 |
「読める」(1)文字 |
3 |
「読める」(2)非文字 |
4 |
「意味」がわかる(1)文字 |
5 |
「意味」がわかる(2)非文字 |
6 |
書かれている「もの・こと」 |
7 |
なにをどうしたのか |
8 |
「メッセージ」? |
9 |
作り手も知らないことを知る |
10 |
課題を見つける |
11 |
先行研究をさがす |
12 |
関連領域 |
13 |
研究に学ぶ |
14 |
論文の構想 |
15 |
まとめの話(試験期間中に対面で行う予定です) |
16 |
受講要件
特になし。 |
テキスト
webで公開されている資料を使用します。購入の必要はありません。 |
参考書
授業の中で随時紹介します。 |
予習・復習について
毎週の授業の1~2日前にteams経由で資料を共有します。授業時までに目を通しておくこと。授業後はformsの小テストに回答した上で、関連事項を調べるなどすること。 |
成績評価の方法・基準
最終レポート40% 毎回の小テスト・コメント60% |
オフィスアワー
空き時間随時(要事前予約) 私の時間割は、 https://wwp.shizuoka.ac.jp/konitas/ で、公開しています。 |
担当教員からのメッセージ
材料は主に江戸時代の資料ですが、どの時代、ジャンルを扱う場合にも応用可能な話をしますので、安心して受講してください。 |
アクティブ・ラーニング(●=対象)
対象 |
種別 |
補足説明 |
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● |
事前学習型授業 |
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反転授業 |
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● |
調査学習 |
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フィールドワーク |
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双方向アンケート |
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グループワーク |
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● |
対話・議論型授業 |
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ロールプレイ |
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プレゼンテーション |
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模擬授業 |
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PBL |
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その他 |
実務経験のある教員の有無(●=対象)
対象 |
内容 |
補足説明 |
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実務経験教員あり |
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実践的教育から構成 |
実務経験のある教員の経歴と授業内容
教職科目区分
授業実施形態(●=対象)
対象 |
形態 |
補足説明 |
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● |
対面授業科目 |
|
オンライン授業科目 |