シラバス詳細

タイトル「2026年度 人文社会科学部 [HS-B]」、カテゴリ「言語文化学科」

和文・英文ボタンを押すことで、和文↔英文の切り替えができます。

科目情報

授業科目名(英文)

日本文学史Ⅱ (History of Japanese LiteratureⅡ)

クラス

人文専門

担当教員名(英文)

小二田 誠二 (KONITA Seiji)

所属

人文社会科学領域

研究室

人文A棟323

分担教員名

対象学年

3年、4年

開講キャンパス

(共通)

開講学期

後期

開講時期

後期前半 ~ 後期後半

曜日・時限

月5・6

教室

人B301

必修選択区分

単位数

2

講義情報

キーワード

No

キーワード

1

歴史

2

文学史

3

江戸時代

4

物語/小説

5

作者/作家/読者

6

メディア 印刷/出版

7

散文/韻文/戯曲

8

古文/現代文

9

明治維新

10

ダイバーシティ

授業の目標

主に江戸時代の文芸の潮流について、その前後、或いは、文芸以外の諸領域の動きとあわせながら理解すること。
記憶することを目標とはしないが、有機的な流れを理解すること。
専門外の人にとっても必要な、何かの「歴史」について考えるための思考や手続きを獲得すること。
(1-b 1-c 2-c)
※( )内の記号は、授業ごとに学位授与に必要な能力等を細分化して明示するためにカリキュラムマップに記載されているものである。
https://www.shizuoka.ac.jp/education/policy/policy_f/hss_f/#a03  参照。

学修内容

日本文学史のうち、古典から近代に移行する「近世」に何があったのか。作者と作品の名前だけでは捉えきれない問題について、主に「小説」に分類される具体的な作品を読みつつ、政治や経済を含む時代相とあわせて考える。
そこに、一つの必然的な「流れ」が見えてくれば文学史の授業としては成功だが、そこに現れた「歴史」は授業の中で提示される一つの物語に過ぎないという反省まで含め、理解し、活用できるまでが、この授業の取り組みである。

授業計画

以下、15回分の内容を列挙しますが、受講者の反応によって随時変更する可能性があります。
*第15週も対面授業を行います。

 

内容

1

・文学史をどう捉えるか。 ・日本文化史の時代区分

2

印刷の時代・出版の時代

3

儒仏論争と仮名草子

4

西鶴の登場

5

元禄文化

6

八文字屋本

7

学者の文芸

8

上方と江戸

9

駿遠豆の文学環境

10

浄瑠璃の時代

11

江戸の本屋

12

江戸戯作の「種類」

13

職業作家まで

14

タイアップ/メディアミックズ

15

近代へ (対面授業を実施)

16

受講要件

古文に抵抗がなく、日本史、特に江戸時代史についての基本的な知識はもっていること。
*学情システムのほか、forms・OneDrive、teamsを使用します。授業が始まったら指定のteamsグループに登録してください。
*前期のうちに国会図書館の利用者登録を済ませておくこと。 参照: https://www.ndl.go.jp/registration/individuals_official

テキスト

webで読める物はリンク、必要に応じてPDFを配付。購入はしないで済む予定。

参考書

授業中適宜紹介。
まず、江戸時代/江戸文化に関する概説書を複数自分で選んで読み、信用できる本の見極めが出来るようになるべし。

予習・復習について

授業の資料は、前日までにオンラインで配布します。出席前に必ず目を通しておいてください。
毎回、授業内容に関する宿題を課し、評価の対象とします。

成績評価の方法・基準

毎回のコメント+宿題(60%)。最終レポート(40%)評価基準表は第1回で提示する。
これらの課題以外に種々の自主的なレポートを提出すれば加点する。

オフィスアワー

教員研究室 空き時間随時(要事前予約) 私の時間割は、 https://wwp.shizuoka.ac.jp/konitas/ で、公開しています。

担当教員からのメッセージ

実物を手に取ったり出来るようにしたいと思っています。
シラバスでは小難しい印象を受けるかも知れませんが、題材は楽しい物が多いので過度の心配は不要です。

アクティブ・ラーニング(●=対象)

対象

種別

補足説明

事前学習型授業

反転授業

調査学習

フィールドワーク

双方向アンケート

グループワーク

対話・議論型授業

ロールプレイ

プレゼンテーション

模擬授業

PBL

その他

実務経験のある教員の有無(●=対象)

対象

内容

補足説明

実務経験教員あり

実践的教育から構成

実務経験のある教員の経歴と授業内容

教職科目区分

授業実施形態(●=対象)

対象

形態

補足説明

対面授業科目

オンライン授業科目

オンライン授業(詳細)

オンライン授業が必要な場合は、資料と音声解説を配付。
Office365を活用するので、必ずteamsの専用グループにに登録すること。